CSV の出力が修正されたので、行末に "\n" が付くようになります。
/etc/init.d/osad ファイルは不要だったため、 osad.spec 内にある osa-dispatcher ファイルセクションから削除されています。
ユーザー名に ASCII 文字以外は使用できません。ASCII 以外の文字でユーザー名を作成しようとすると、警告メッセージが表示されてアカウントの作成に失敗します。
システムプロフィール名には英数字及び "." しか使用できません。UTF-8 文字を入力するとエラーメッセージが表示されます。
エラータのキーワードが正しく表示されるようになります。
カスタムチャンネル用に作成したエラータにウェブインターフェースからパッケージを追加することができるようになります。
up2date による Proxy のインストールでは、依存に関するエラー "warning: group apache does not exist - using root" が生成されなくなります。
購入履歴 (Purchase History) のサポートリンクが https://www.redhat.com/apps/support/active.html を指し示すようになり、企業または組織の有効な契約のみを表示します。
空の設定ファイルまたは 128 KB 以上の設定ファイルをアップロードしようとすると、500 エラーではなく説明が記載されたエラーを生成するようになります。
企業または組織がアクセス権を持たないエラータの詳細を表示しようとすると、500 エラーではなく "errata not found" と記されたエラーが表示されます。
RHN Satellite Server 4.0 インストールガイド のセクション 3.2 にある図は、サテライト間の矢印を示さなくなります。サテライト同士で同期は行いません。
Unix Guide は、Red Hat Network 4.0 現在をもって旧式のためお勧めしないガイドとなりました。このガイドに以前記載されていた内容は更新され Red Hat Network 4.0 リファレンスガイド の第 8 章に移動しています。
Client Configuration Guide のセクション 2.2.3 では、フェールオーバープロテクション用に複数のサテライトを記述する際、最後のセミコロンを誤って抜かしていました。これらセミコロンが必要な部分に追加されています。