OpenOffice.org - Office Suites(2.0)/Overall-1 |
1 |
109279 |
Overall-1 Installation |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
インストールを始める - 日本語のプラットフォームで実行 (root/Administorator の権限が必要)
Solaris - pkgadd
Linux - rpm
Windows - setup.exe |
インストールは問題なく進む。 一般ユーザーは OpenOffice.org を実行できるNormal user can execute soffice |
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2 |
109280 |
Overall-2 UnInstallation |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
アンインストール - 日本語のプラットフォームで実行
Solaris - pkgrm
Linux - rpm
Windows - setup.exe |
アンインストールは問題なく進む |
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3 |
109285 |
Overall-7 File Save |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. OpenOffice.org のアプリケーションを起動する
2. 新規作成ファイルに、日本語文字を入力
3. [ファイル] --> [保存] を選択するか、ツールバーの [保存] アイコンをクリックする
4. 新規ファイルの場合、ダイアログのファイル名(日本語文字で)と場所を指定し [保存] をクリックする |
ファイルが既に存在する場合、内容は更新され上書きされる。 [保存] ダイアログが表示される – ダイアログはローカライズされ文字は正確に表示されている 指定した通りのファイル名と場所に保存される |
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4 |
109286 |
Overall-8 File open |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. [ファイル] --> [開く] を選択するか、ツールバーの [開く] アイコンをクリックする
2. Select the file saved in the Overall-7 のテストで保存したファイルを選択し,ダイアログの [開く] をクリックする |
[開く] のダイアログはローカライズされ文字は正確に表示される ファイルを開くと内容が正確に表示され、文字の乱れなどがないこと。 ファイルが OpenOffice.org でない場合、メッセージが表示される。 |
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5 |
109287 |
Overall-9 File Save as |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. ファイルを開く
2. コンテンツの内容を変更する。日本語文字を入力。
3. [ファイル] --> [保存] を選択
4. ダイアログのファイル名(日本語文字で)と場所を指定し [保存] をクリックする
5. 再度ファイルを開き、コンテンツの内容を確認する |
[保存] ダイアログはローカライズされ文字は正確に表示されている 指定した通りのファイル名と場所に保存される ファイルが既に存在する場合、その旨と上書き確認をするかどうかのポップアップメッセージが表示される。[はい] をクリックすると内容は更新され上書きされる。ポップアップメッセージはローカライズされコンテンツは正確に表示される。 ファイルを開くと内容が正確に表示され、文字の乱れなどがないこと。 |
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6 |
109291 |
Overall-13 File Export as PDF |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. ファイルを開き、日本語文字を入力する
2. [ファイル] --> [エクスポート] をクリックし [ファイル書式] から'pdf'を選択するか [ファイル] --> [PDFとしてエクスポート] を選択
3. ファイル名は日本語文字を指定する
4. [エクスポート] をクリック
5. [オプション] を指定し [エクスポート] をクリック |
ファイルは PDF形式で保存される 日本語文字のテキストは正確に保存される |
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7 |
109295 |
Overall-17 Cut/Copy and Paste within OpenOffice.org apps |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. 日本語文字を含んだ文字の、切り取り/コピーをし異なるアプリケーションへ貼り付ける (e.g. SW<->SC/SI or SC <-> SW/SI or SI <-> SW/SC ) |
文字は正確に表示される。コンテンツの内容が正しいこと。 |
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8 |
109299 |
Overall-21 Undo/Redo |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. 現在のドキュメントに変更を加え、[メニュー]-->[編集]-->[元に戻す:入力]
を選択
2. 元に戻す機能は、[メニュー]-->[編集]-->[やり直し:入力] により一番最初の状態へ戻る
3. 日本語文字を使用した次の項目で、元に戻す/やり直し機能をテストすること。 テーブル, ハイパーリンク, テキストボックス, フッタ, ヘッダ, 注釈付きの図, メモ, インデックスとテーブル, オブジェクト |
"元に戻す" 機能は一番最後に編集した状態へ戻る "やり直し" 機能は一番最後に元に戻した状態へ戻る |
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OpenOffice.org - Office Suites(2.0)/Overall-2 |
9 |
109307 |
Overall-29 Format text |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. 日本語文字のテキストをハイライトし、[書式] --> [文字] を選択
2. フォントの種類 : デフォルトのフォント以外の項目を選択し設定が反映されるか確認する
3. フォント効果 : すべての項目が正しく機能するか確認する (下線、取り消し線、強調に用いる記号、フォントの色、浮き出し、中抜き、影)
4. 実際のテキストとプレビューテキストを比較する
5. フォントの位置 : 上付き、普通、下付き、反転(上下回転)、文字間隔、文字組のカーニング
6. 日本語レイアウト : かっこ記号は正しく挿入される |
フォント効果は指定通りに機能する |
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10 |
109315 |
Overall-37 Spell checker |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. [ツール] --> [文章校正] を選択する
2. Click on Check |
文章校正は正確に機能する(辞書がインストールされている) |
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11 |
109319 |
Overall-41 Print to file |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. ツールバーの [印刷] アイコンをクリック
2. または [ファイル] --> [印刷] を選択する
3. [印刷] のダイアログが表示される
4. 印刷するファイルを確認し [OK] をクリック
5. [検索] をクリックし、場所を指定する
6. ファイル名を指定し、[保存] をクリック |
[印刷] のダイアログはローカライズされている ファイルのダイアログはローカライズされている ファイルは指定した場所と名前で作成される – コンテンツの内容は正しく表示される |
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12 |
109324 |
Overall-46
Search text |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. 検索と置換ダイアログの検索テキストのフィールドに、日本語文字を入力する
2. [検索] ボタンをクリックする |
ドキュメント内に検索した文字が存在した場合、ハイライトされる
Calc の場合検索した文字が含まれるセルがハイライトされる |
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OpenOffice.org - Office Suites(2.0)/Writer-1 |
13 |
109188 |
Writer-1 Open Ms Word file in OpenOffice.org and save as OOo native |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. 日本語を含んでいる MS ドキュメントファイルを開く (fr, de, it, es, sv, pt_BR, ja, zh, zh_TW, ko)
2. OpenOffice.org 形式で保存する。再度ファイルを開く
サンプルファイルは単に例です。可能な場合は自分のファイルを使用して下さい。 |
MS Word ファイルが正確に開く。 ページのレイアウト、段落のレイアウト、文字の表示、箇条書きマーク、番号は正確に表示される
ファイルを開いたとき、正確に保存される。コンテンツは、OpenOffice.org 形式で正確に表示される。コンテンツの内容が正しいこと。 |
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14 |
109189 |
Writer-2 Open Writer file and save as Ms Word file |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. 日本語で作成した Writer ファイルを開く (fr, de, it, es, sv, pt_BR, ja, zh, zh_TW, ko)
2. MS Word ファイルとして保存する
3. MS Word ファイルを再度開く
サンプルファイルは単に例です。可能な場合は自分のファイルを使用して下さい。 |
ファイルを開いたとき、正確に保存される。コンテンツは、MS Word 形式で正確に表示される。 コンテンツの内容が正しいこと。 |
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OpenOffice.org - Office Suites(2.0)/Writer-2 |
15 |
109234 |
Writer-30 Page preview |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. ツールバーの印刷アイコンをクリック
2. または [ファイル] --> [印刷プレビュー] を選択
3. ファイルのプレビュー画面をトグル [ズーム拡大/縮小] ボタンをクリック
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[印刷プレビュー] のウインドウはローカライズされている。 表示がプレビューページに切り替わり、ドキュメントはページとして表示される。ウィンドウの上にある [印刷プレビュー] アイコンをクリックすると編集画面への切り替えが可能。 ドキュメントは [ズーム拡大/縮小] を行っている際でも正確に表示される。 |
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OpenOffice.org - Office Suites(2.0)/Calc-1 |
16 |
109242 |
Calc-1
Open Ms Excel file in OpenOffice.org and save as OOo native |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. 日本語文字を含んでいる MS xlsファイルを開く(fr, de, it, es, sv, pt_BR, ja, zh, zh_TW, ko)
2. OpenOffice.org 形式で保存する
3. 再度ファイルを開く
サンプルファイルは単に例です。可能な場合は自分のファイルを使用して下さい。 |
MS Excel ファイルが正確に開く。
全てのコンテンツ、数値、日付表示形式が正確に表示される。
ファイルを開いたとき、正確に保存される。コンテンツは、OpenOffice.org 形式で正確に表示される。コンテンツの内容が正しいこと。 |
Comment |
通常のデータ部分では問題は無いと思われる。
日付データは表示上は元のEXELと同じように表示されているが、数式入力ボックス上で確認すると、シリアルの数値で表示されるため、違和感を感じる。
EXELファイル内で挿入しているグラフの表示が変わった。EXELではX軸Y軸の要素表示を消していたが、Calcでは表示された。
外部から来たEXELファイルなので、どのように作られたのか不明ではあるが、画像付きのファイルを読み込んだときは正しく表示されたが、一度
OpenOffice形式で保存して、再度ひらくと「OLE」オブジェクトとなって画像が表示できない。試験的にGIF,JPEG,PNG入りのファイル
をEXELで作成し、同じ試験をしたときは全く問題なし。 |
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17 |
109243 |
Calc-2
MS Excel Open a Calc file and save it as Ms Excel file |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. 日本語文字を使用して作成した Calc ファイルを開く(fr, de, it, es, sv, pt_BR, ja, zh, zh_TW, ko)
2. MS Excel ファイルとして保存する
3. MS Excel ファイルを再度開く
サンプルファイルは単に例です。可能な場合は自分のファイルを使用して下さい。 |
ファイルを開いたとき、正確に保存される。コンテンツは、MS Excel 形式で正確に表示される。コンテンツの内容が正しいこと。 |
Comment |
簡単な日本語入りのワークシートは問題なく正確に表示された。 |
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OpenOffice.org - Office Suites(2.0)/Impress |
18 |
109171 |
Impress-1 Open MS PowerPoint file in OpenOffice.org and save as OpenOffice.org native format |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. 日本語文字を含んでいる MS pptファイルを開く (fr, de, it, es, sv, pt_BR, ja, zh, zh_TW, ko)
2. OpenOffice.org 形式で保存する
3. 再度ファイルを開く
サンプルファイルは単に例です。可能な場合は自分のファイルを使用して下さい。 |
MS PowerPoint ファイルが正確に開く。
レイアウト、文字の表示、箇条書きマーク、番号付けは正確である
ファイルを開いたとき、正確に保存される。コンテンツは、OpenOffice.org 形式で正確に表示される。コンテンツの内容が正しいこと。 |
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19 |
109172 |
Impress-2 Open OpenOffice.org native file and save as MS PowerPoint file |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. 日本語文字を使用して作成した ppt ファイルを開く (fr, de, it, es, sv, pt_BR, ja, zh, zh_TW, ko)
2. MS PowerPoint ファイルとして保存する
3. MS PowerPoint ファイルとして保存する<
サンプルファイルは単に例です。可能な場合は自分のファイルを使用して下さい。 |
ファイルを開いたとき、正確に保存される。コンテンツは、MS PowerPoint 形式で正確に表示される。 コンテンツの内容が正しいこと。 |
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20 |
109173 |
Impress-3 Insert Duplicate slide |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. スライドを挿入 - スライドに日本語文字でテキストを入力
2. [挿入] を選択 --> [ページの複製] |
日本語文字のテキストを備えたページの複製が作成される。 コンテンツの内容が正しいこと。 |
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21 |
109184 |
Impress-14 Run the slide show |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. 日本語文字で作成した Impress ファイルを開くf
2. [スライドショー] --> [スライドショーの実行] |
日本語文字を含んだ全てのスライドは、スライドショーとして実行され正確に表示される。 コンテンツの内容が正しいこと。 |
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OpenOffice.org - Office Suites(2.0)/Base |
22 |
110003 |
Base-1 Start Base application |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. 新規データベースを開く (新規作成 -> データベース)
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- データベースウィザードが開く
- 全てのメッセージが正しく訳されている
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23 |
110004 |
Base-2
Create New Database |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. [新規データベースの作成] を選択し [次へ] をクリック
2. [はい、登録します] を選択し [データベースを開いて編集します] にチェックを入れ [完了] をクリック
3. ダイアログ内のファイル名(日本語を使用)を入力し [保存] をクリック |
- ダイアログ/ウィンドウ内の全てのメッセージが正しく訳されている
- Base が起動する |
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24 |
110005 |
Base-3
Create Tables in Design View |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. [データベース] のペーンから [テーブル] アイコンをクリック
2. [タスク] のペーンの [デザイン表示でテーブルを作成...] をクリック
3. [フィールド名]を日本語で入力
4. [概要] のフィールドも日本語で入力
# ここで作成したテーブルを後に続くテストケース内で "テーブル1" と表記します
5. [保存] アイコンをクリック -> テーブル名を日本語で入力 -> [OK] をクリックし次に出るダイアログ内の [はい] をクリックしプライマリキーを作成する
6. [インデックスデザイン] をクリック -> [閉じる] をクリック
7. ウインドウを閉じる |
- ダイアログ内の全てのメッセージが正しく訳されている
- 入力した全ての文字が正しく表示される |
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25 |
110007 |
Base-5
Enter table entries |
l10n/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
1. [テーブル] のペーンから Base-3 のテストで作成したテーブルアイコンをダブルクリック
2. いくつかのエントリーを日本語で入力し [レコード保存] アイコンをクリック |
- 入力した全ての文字が正しく表示される |
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OpenOffice.org - Office Suites(2.0)/Automation |
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27 |
110031 |
Automation-3
Run first.bas test |
both/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
- load testscript framework/first/first.bas
- run the script
- check the result file for Errors
|
the test finishes successfully no errors in the resultfile |
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28 |
110032 |
Automation-4
Run topten.bas test |
both/P |
Keyword: |
Step |
Expect Result |
- load testscript framework/first/topten.bas
- run the script
- check the result file for Errors
|
the test finishes successfully no errors in the resultfile |
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